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日本におけるCHD-PH症例の臨床現場の情報を集積することで、診療実態を明らかにし、その予後に関わる因子、手術適応基準や薬物治療効果を知ることが本研究の目的です。

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日本におけるCHD-PH症例の臨床現場の情報を集積することで、診療実態を明らかにし、その予後に関わる因子、手術適応基準や薬物治療効果を知ることが本研究の目的です。

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JACPHRロゴ

Research Flow

研究イメージ

JACPHRは先天性心疾患を伴う肺高血圧症(CHD-PH)のレジストリで、多施設での症例登録研究が2021年度の難治性疾患実用化研究事業として、日本医療研究開発機構(AMED)に採択されました。先天性心疾患を伴う肺高血圧には1群の肺動脈性肺高血圧だけでなく、2群の左心系心疾患や5群の複雑先天性心疾患に伴うものも含まれ、さらに肺疾患や染色体異常など併存症により修飾され多彩な病像を呈します。そのため病態の把握と治療方針決定には、本レジストリ研究によるエビデンスの創出が不可欠です。

Contents

New Information

2023.05.28
登録症例数が200例に到達しました。
2023.05.22
第8回 日本肺高血圧・肺循環学会学術集会が下記の通り開催され、土井庄三郎先生と内田敬子先生がJACPHRに関連して発表予定です。
第8回 日本肺高血圧・肺循環学会学術集会
【会 期】2023年6月3日(土)~6月4日(日)
【会 場】神戸国際会議場
【学会HP】https://site.convention.co.jp/8jphcs/program/
シンポジウム3 本邦から世界へ向けた All-Japan 肺高血圧症レジストリの展望
6/4(日)11:00-12:30 第1会場 
演題名:先天性心疾患を伴う肺高血圧症例の多施設症例登録研究JACPHR
発表者:土井庄三郎先生
一般演題22 小児科領域の肺循環障害
6/4(日)15:20-16:20 第3会場 
演題名:区域性肺高血圧症に対する肺高血圧治療薬の効果の違い
発表者:内田敬子先生
2023.05.02
参加施設に四国こどもとおとなの医療センターが加わりました。
2023.04.25
参加施設に九州大学病院が加わりました。
2023.04.11
参加施設に信州大学医学部附属病院が加わりました。
2023.04.06
参加施設に宮崎県立宮崎病院が加わりました。
2023.03.06
登録症例数が150例に到達しました。
2023.02.13
参加施設に大阪医科薬科大学病院が加わりました。
2023.02.02
参加施設に徳島大学病院が加わりました。
2023.01.26
参加施設に北里大学病院が加わりました。
2023.01.19
参加施設に自治医科大学附属病院が加わりました。
2023.01.05
参加施設に横浜市立大学附属病院が加わりました。

お知らせ一覧